入間 量子場調整 若石リフレクソロジー 自分にとっての必要経費

2014.03.07
自分にとっての必要経費

私がまだ二十代だった頃、口癖は『お金が無い』でした。


少しばかりの食費を家に入れ

あとは車やバイクのローン、夜毎の飲み代、まとめ買いの洋服代と

それはもうお金が足りるわけはなく

何とも我儘で子供じみた『お金が無い』でした。


今現在の方が伸し掛かる負担も金額的には比べものにならないくらい大きいはずなのに

何故か『お金が無い』とは口にしなくなりました。


何故なら自分にどうしても必要な事があるのなら

可能な限りお金を使おうと思っているからです。

そしてお金は回るものだと思っているからです。

「何でよ 何がよ」と思う方は数年後の私を見ていてください。

・・・あら言っちゃいました。乞うご期待!



私の場合は望む事が自分の仕事に直結している事ばかりなのであまり悩まずに動けますが

そうでない場合限られたお金をどう使うのか悩みますよね。

そんな時は「自分にとっての必要経費か否か」と考えてみては如何でしょうか?


例えば、このエステ代は今は必要無いと思うかもしれないけれど

数年後の笑顔に差が出るかもしれないから行こう。

この友人とのランチ代は必要無いかもしれないけれど

情報は人とのコミュニケーションから一番得る事が出来るし

凄く楽しい時間が持てて一日元気に過ごせるかもしれないから出かけよう。

そして新しい事を始めたいけれど二の足を踏んでいるのなら

結果なんて未来にならなければわからないんだから、始めたいから始めよう。

それで十分ではないですか?


進むも留まるも貴女次第です。

私は応援はしますが責任は持てません。

理由は、そう、貴女の人生だから。

ご自身で決めてご自身で歩いて下さい。


生きていくのって大変だけど自己責任で良いんですよ。

そう考えるとなんだか楽になりませんか?




コメントを残す