入間 量子場調整 若石リフレクソロジー もう笑うしかない時もある

2014.01.30
もう笑うしかない時もある

1月は、色々と考える事の多い月となりました。

頭をしなくて良い方にフル回転し始めるといつも身体がストップをかけるので

そろそろ具合が悪くなるぞと思っていたら案の定・・・。


それなのに貴女!「あれえ凄い声だね風邪ひいた?」

「・・・はい。でもこれ次のご予約までには治りますから」

「ええ~ほんと?それじゃ足もみできないじゃん」

・・・もしもしお客様。

嘘でも大丈夫?とかはないのでしょうか・・・。


まあ理由も結果もわかっている調子の悪さなので良いのですが。

そして私が心の中で「アニキ」と呼んでいるさっぱりとした気性のお客様なので全然気にならないはずなのですが。

人間病んでいると過敏に反応するものでちょっと寂しい夕暮れ時でした。



人と時間を過ごすなら出来るだけ良い気持ちで別れたいと思っています。

またこの人に会いたいなと思って帰路につければ幸せな気分が続きます。

以前は皆が楽しんでいるかどうかそればかり気になっていましたが

最近は自分が楽しもうと考えています。

そして「ありがとう。貴女といられて楽しかった」の気持ちだけ

渡して解散すればそれで良いと思えるようになりました。

逆に考えてみたら、楽しそうな友人を見ている方が私は幸せだからです。


『今日あった嫌な事』もそのまま「ちょっと聞いてよ」とぶつけるのではなく

「わたしは今日こんな目にあいました」と客観的に話してみたり

話のオチまで作ってみれば相手は面白そうに聞いてくれます。

吐き出す事で確実に楽になれるのだからそれでも十分

話し手も聞き手もお互いに嫌な気持ちにならずに済みますよ。



もし誰かと一緒にいてああ少し苦しいなと思ったら

もう何でもいいから笑ってしまいましょうよ。

現実逃避ってその時のためにあるものですよ。



~後日談~

誰もブログを読んでいないはずのアニキファミリーの皆様から後日それぞれ優しい言葉を頂いて

いじけてごめんなさいと心の中で謝りました。


こんな奴ですが今後とも宜しくお願いします。












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