入間　量子場調整　若石リフレクソロジー　Ｑueenと友達Nと

中学生以来の友人Ｎ。
お互いにクイーンファンで
休み時間はいつも二人でクイーンを歌っていた。

後に大人になって仲間達とカラオケに行って
凄い事に気が付いた。
彼女はと～んでもなく歌が上手かった！
ええっ！！
私フレディ―のパートを歌っておりましたよね。
ええ～！友よ！
これは君のパートだったよ！

本当にもう
知らないって無敵！
それしか言えない。


そんな大事な友達なので
これは共に行かねばと
ボヘミアンラプソディーを観にいってきた。
もうそれは色々感極まったよね。

私はフリフリでヒラヒラで
長い髪の頃の彼らがお気に入りだったのだけれど
フレディーが白タイツになろうが
黒×白タイツも身に着けようが
ついには上半身裸になろうが
それはそれで受け入れられたし
日常的に音楽を聞かなくなってからも
車のラジオからクイーンが流れると
今日は良い日だと思えるくらいにはファンだった、

気が付けばたまげるくらいの月日が流れていて
同じだけ友人との月日もあってと
何だかしみじみ語りあってしまった。
（もちろん映画を観る前だけ後はもうクイーンだけ）

凄い勢いで焼酎ロックをおかわりして
それでもケロッとしていられた
そんなうれしい夜をありがとう。

ってずいぶん前の事だけれど
何故か今頃書いてみた。