入間 量子場調整 若石リフレクソロジー 怖がりの怒りん坊

2014.09.30
怖がりの怒りん坊

私はどちらかというと大きな音が苦手です。

電車の中のおじ様のそれは大きな「ハ~クショイ!!」や

団体様御一行の「わ~っはっはっ」や

車や玄関のドアをバーンと占める音

全てにビクッとします。


その都度「もううるさい!」と思っていたわけですが

そんな私になんだか最近変化が。

私にとって耳障りな音は私にとって耳障りなだけであって

他人からすれば気にならない音だったのなら

それは相容れなくて当然の事だと今更やっと気が付いたのです。


「それが当然」や「絶対に」なんてどうして決めつけられるのか。

「常識」って何なのよと少しばかり迷路に突入中ですが

一つだけ言えるのはとても楽になった事。

自分で決めた常識の番人になっていた事に気付いたので

後は手放せば良いだけの話。

そうしたら以前ほど他人の物音に気を取られなくなりました。


怒りは恐怖からくる感情だと言うけれど

自分と違うものに恐怖を感じていただけなのかもしれません。


怒っているのは疲れるの。

身体の調子まで悪くなるし。

もうや~めた。

















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